福島武山一門展2017年10月01日

本日は九谷赤絵の福島武山一門展へ。
気さくに誰構わず作品解説を始める福島さん。
ご自分の作品そっちのけで弟子一門の作品を熱く語る。

福島武山一門展

その中で目を引いたのがこの花器。
吉村茉莉さんの作品。黒釉に赤絵技法の銀彩。ろくろの技も素晴らしい。

花器Cell

福島さんの、茉莉ちゃんはこれからどんどん伸びるよ〜の、
一言もあってお買い上げ。

福島武山一門展

他には、川端理恵子さんの豚の蚊取り線香も中々魅力的でしたが売約済み。
とうとう、焼き物の世界にも足を踏み込んでしまいました。

ガーデンマム2017年10月02日

いつものホームセンターに行くと、見事なガーデンマムを発見。
お値段もお得だったので、お持ち帰りしてきました。
これから、豪華に咲き揃う、12月頃まで玄関先を飾ります。

ガーデンマム

ガーデンマム2017年10月07日

先週のガーデンマム。咲きそろってきました。^^

ガーデンマム

庭師なりすまし(笑2017年10月08日

本日は連休ナカビ。天候ハレ。計画通り庭師になりすまし。(笑
ミッションはムダに長い、裏のカイズカイブキの刈り込み。

一年半前に刈り込んだっきり、ボウボウになって、ちと見苦しい。

カイズカイブキ

半日で電動バリカンでダーッとやるんだけど、それでもヘトヘト。
まあ、少しは見れるようになったでしょうか?

カイズカイブキ


燦めきの日本画展2017年10月09日

本日は石川県立美術館で開催されている、燦めきの日本画展へ。
福光に生まれた石崎光瑤を軸にした展覧会です。
インドを訪問を機に描いたという、鮮やかな緑の《熱国けん春》、
朱に染まる、《燦雨》そして幻想的な《白孔雀》と久しぶりに感動を味わえる作品でした。

燦めきの日本画展

また、前後の同時代を飾った日本画の数々も展示されており、レベルの高い展示内容でした。
特に西山翠嶂《春霞》の美しさはただただ立ち尽くして鑑賞するのみでした。

燦めきの日本画展

石川県立美術館にて、
2017年10月22日(日)まで。

百工比照

この他に、コレクション展で、百工比照Ⅰ も見ものです。」
《百工比照》 は加賀藩五代藩主・前田綱紀が実物で編集した
工芸の百科事典。その緻密な美しさと多岐にわたる圧倒的な収蔵量。
一見の価値があります。

UPSバッテリー寿命2017年10月10日

自宅鯖のUPS、朝からピーピーうるさい。
どうやらバッテリーが寿命の様子。

安物のUPSと違ってちゃんとセルフチェックしてお知らせしてくれる。

UPS

購入から5年。本鯖停止まであと2ヶ月半。もうちょっと頑張って欲しかったけど仕方ないか。
交換バッテリーはおごれないけど、もうちょっと頑張ってくれ。

ハナミズキ2017年10月12日

暑かったり急に寒かったりと変な気候の今日このごろ。

いつだたかの緑化フェアみたいなので配布していたハナミズキ。
花は付ける気配は全く無いのですが、この時期の紅葉で楽しませてくれます。

ハナミズキ

和蘭2017年10月14日

今年の2月に仕入れました和蘭が咲きました。
条件が良ければ秋も咲くとのことでしたが、小ぶりな花ですが4輪咲きました。
洋蘭にはない渋い色合いが楽しめます。^^

和蘭

国際漆展2017年10月15日

本日はしいのき迎賓館で開催されている、国際漆展2017を見てきました。
塗り作品から象嵌、乾漆まで様々な独創的な作品の数々。


今回、うれしくも地元の黒木紗世さんの《花を紡ぐ》が金賞受賞です。(祝
スズの粉をまいた表面に針描(はりが)きという技法で細密な模様を描いた作品。


黒木さんの作品は随分前から見てますが、タイミング的に合わず未購入。
今回も非売作品が多い中、タグの裏を確認すると35万弱と記載あり。
欲しいけど、ちょっと手の届かない作家さんになってしまいました〜。


2階から眺めるアメリカ楓の並木もそろそろ色づきはじめ。
しいのき迎賓館で25日(水)まで。

19,000km2017年10月16日

キリ番逃し。
22ヶ月で19,000km。ペースゆっくりめ。