県美の後、加賀友禅会館で開催されている、加賀友禅特別展2018へ。
物故作家から現代作家までの加賀友禅の秀作展。
物故作家の作品は中々目にすることも少ないので美術館以外、
気軽に間近で見れる展示は貴重な機会ですね。
そんな中から、木村雨山の黒留袖。
家のコレクションから流出かと思わせる、紋がうちのと酷似。(笑
現代作家個人的一席は、右肩の月が印象的な
柿本市朗 訪問着 「月光」
個人的二席、上田外茂治 「生きている水」
個人的三席、百貫華峰 「四季の花におしどり山雀楽しく遊ぶ」
内容の充実した展覧会でした。
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