国立工芸館2020年12月02日

本日は移転オープンから少しは落ち着いたであろう、国立工芸館へ。
事前予約制で時間毎の人数も少なめの様子。何故かな?と思っていましたら、意外と展示スペースが狭いんですね。人数もそれほど多くないにもかかわらず混んでる感じがします。写真の左側が展示棟で右側の建物には展示していないのかと尋ねるも、右側は管理棟で一般には公開していないとのこと。そんなこともあって展示は食い足りない、残念な展示でありました。鷹も三羽しかいなかったし・・・


気を取り直しておなじみの県立美術館へ。
常設展、企画展、いずれも見慣れた作品も多いですが、ゆったりした空間で鑑賞できる。これが美術館と言うものですね。ゆったり鑑賞するには県美がいちばんですね。
中でも北陸ゆかりの截金三作家、西出大三(1913~1995)と、高瀬孝信(1931~2001)、山本茜(1977~ )の作品を展示した「きらめく美 」は独特の作風でとても楽しまました。特に山本茜のガラスに截金を融合させた作品は見事でした。


山茶花2020年12月04日

山茶花が咲くともう冬ですね。
今年は工事の関係で強剪定にしましたのであまり咲きませんが・・・
ちゃんと咲いてくれた事に感謝。



鼠多門2020年12月06日

今年7月に竣工した鼠多門、鼠多門橋
12月とは思えない好天の本日散歩がてら行ってきました。



内部は工事中の時に一度拝見させていただいていましたが、白木の香る美しい構造でした。


ギャラリースペース2020年12月10日

さて、年末の恒例、画廊宮坂での木原先生の個展ですが、残念ながら今年は行くのは無理っぽいですね。
気分だけでもという事で、廊下のギャラリースペースの絵を木原先生の絵に掛けかえました。(写真の左側)


今月は人物画特集ということで、右側は三浦先生のシルバーポイントです。


真珠光彩花入2020年12月13日

中田博士氏の真珠光彩花入、床に飾ってみました。
柔らかい造形の中でも作者の遊び心が伺える。白いからこそ引き立つ造形が面白い。



初雪2020年12月17日

寒いですね。なにやら白いものが観測されましたので私家版初雪記録に登録とします。
(僕が降ったーと思った記録なので、某庁発表とは異なります)

1993年 12月04日 1994年 12月05日 1995年 12月05日 
1996年 11月30日 1997年 12月02日 1998年 12月11日 
1999年 12月19日 2000年 12月12日 2001年 12月14日 
2002年 12月10日 2003年 12月19日 2004年 12月23日 
2005年 12月05日 2006年 12月28日 2007年 12月30日 
2008年 11月20日 2009年 12月17日 2010年 12月24日 
2011年 12月16日 2012年 12月08日 2013年 12月20日 
2014年 12月06日 2016年 01月14日 (2015年は年越し) 
2016年 12月16日 2017年 12月06日 2018年 12月15日
(2019年は記録なし)2020年 12月17日


44444km2020年12月25日



サンパラソル2020年12月26日

ずっと玄関で頑張ってくれていたサンパラソル。
冬越しも2シーズン目。日向で風避けになる所に移動所ましたがまだまだ元気。


薔薇と無花果2020年12月28日

先日開催されていた歳末美術展にて野口俊介氏の水彩「薔薇と無花果」を落札。


今年は何かと物入りだたので中途半端な価格での落札でしたが、
チャリティなのでもう少し奮発した値で入札すればよかったかな?とちょっと反省。
金色の額縁合わせで木原先生の隣に飾ってみました。


玄関から入るとこんな感じです。


良いお年を2020年12月31日

穏やかな年の瀬とはなりませんでしたが、よいお年を。