院展2021年12月11日

本日は院展金沢展へ。久しぶりの美術団体展。サイズ制限のない巨匠の作品に慄きながらお隣の国立工芸館へ。12羽の鷹を鑑賞しながら、周辺を散策。












KOGEI Art Fair Kanazawa2021年11月26日

本日は会社を早めに切り上げてKOGEI Art Fair Kanazawaへ。招待日だけどまあまあの入り。最近はギャラリー巡りもしなくなったので、今ひとつ気分が盛り上がらなかったけど、来年は色々見たいですね。今回の一番は北奥美帆さんの羊のスツールでしょうか?
あと、今年から会場はハイアットセントリック金沢になったけど、やっぱり客室でやるのね。2階のコンベンションフロアで広々とやればいいのにと、ちょっと思いましたよ。




熊谷守一展2021年03月18日

会期は終わってます。熊谷守一展。
よくある時系列での作品展示。古い作品も良く残ってますが、もう少し切り口を工夫してほしかったかな?
ただ、晩年のその風貌から仙人のように思ってましたが、親しみやすい方だったそうで。もう少し晩年の作品を見たかった。


お雛様2021年02月21日

今日は暖かですね。
掛け軸を桜に掛けかえ、お雛様も飾りました。もう春ですね。


橋本知成展2021年02月07日

ギャラリーO2で開催されている、橋本知成展へ。

久しぶりに見る橋本作品はギャラリースペースをも自分の作品として取り込み大振りな作品を数点のみ展示した贅沢な空間。スペースが許さないのでバカでかい作品はなかったものの、久々に大きな橋本作品を拝見することが出来た。最近では球体もアイテムに加え釉薬の発色もやや冷たい金属的な青い色が特徴。少しばかり初期の作品にあった土の温かみが懐かしく思い出されるが、この色が今の彼の旬なのだろう。なかなか見ごたえのある展覧会だった。



閑散と2021年02月06日

今日は久しぶりの良い天気でしたので蕎麦を食べに散歩。
その後21世紀美術館に寄ると全く人がいない。こんな21美初めて見たかも?



薔薇と無花果2020年12月28日

先日開催されていた歳末美術展にて野口俊介氏の水彩「薔薇と無花果」を落札。


今年は何かと物入りだたので中途半端な価格での落札でしたが、
チャリティなのでもう少し奮発した値で入札すればよかったかな?とちょっと反省。
金色の額縁合わせで木原先生の隣に飾ってみました。


玄関から入るとこんな感じです。


真珠光彩花入2020年12月13日

中田博士氏の真珠光彩花入、床に飾ってみました。
柔らかい造形の中でも作者の遊び心が伺える。白いからこそ引き立つ造形が面白い。



ギャラリースペース2020年12月10日

さて、年末の恒例、画廊宮坂での木原先生の個展ですが、残念ながら今年は行くのは無理っぽいですね。
気分だけでもという事で、廊下のギャラリースペースの絵を木原先生の絵に掛けかえました。(写真の左側)


今月は人物画特集ということで、右側は三浦先生のシルバーポイントです。


国立工芸館2020年12月02日

本日は移転オープンから少しは落ち着いたであろう、国立工芸館へ。
事前予約制で時間毎の人数も少なめの様子。何故かな?と思っていましたら、意外と展示スペースが狭いんですね。人数もそれほど多くないにもかかわらず混んでる感じがします。写真の左側が展示棟で右側の建物には展示していないのかと尋ねるも、右側は管理棟で一般には公開していないとのこと。そんなこともあって展示は食い足りない、残念な展示でありました。鷹も三羽しかいなかったし・・・


気を取り直しておなじみの県立美術館へ。
常設展、企画展、いずれも見慣れた作品も多いですが、ゆったりした空間で鑑賞できる。これが美術館と言うものですね。ゆったり鑑賞するには県美がいちばんですね。
中でも北陸ゆかりの截金三作家、西出大三(1913~1995)と、高瀬孝信(1931~2001)、山本茜(1977~ )の作品を展示した「きらめく美 」は独特の作風でとても楽しまました。特に山本茜のガラスに截金を融合させた作品は見事でした。