久しぶりの東京 その12018年09月08日

何ヶ月ぶりかで東京展覧会旅
まずは、東京都美術館で、没後50年 藤田嗣治展へ。


フジタの裸婦やネコ、子供などの代表作だけ見て知ってるつもりだったのですが、
初期の作品から晩年作までの作品を通してさらに理解が深まった展覧会でした。

そのあと、院展もやっていたのですが、フジタの絵をゆっくり見てたので
時間が足りず、金沢展で迎え撃つことにして、お隣の国立西洋美術館の
ミケランジェロと理想の身体展へ。


ここは一択、ダヴィデまたはアポロ。じっくり鑑賞してきました。