風と緑の楽都音楽祭2019年05月04日

風と緑の楽都音楽祭


今年はどうしようかな〜と思っているうちに、一番聞きたい、クレーメルのシベリウスのヴァイオリン協奏曲が完売になってましたので失望の中、3日のラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番と5日のグリーグ ピアノ協奏曲をチョイス。どちらも良かった演奏でした。(って、ちょっと時間が経ってますので新鮮な感想を忘れちゃった。(笑)


完売率が多いし、普通のOEKの公演と比べて割高だなーと思いつつも、
お祭りだから、まあいいっか、と。


意外と新鮮だったのが、交流ホールの「ショパン ピアノ名曲チクルス」第二夜と第三夜を拝聴。オーデション通過者の老若男女問わず出場出来るステージ。いずれも、若いっていいよね!と思わせる、レベルの高い演奏で楽しめました。