高木公史展 ― 2017年06月07日
先週東京へ行ったばかりなのに、きょうは出張で東京。
ちょい早めに仕事を終えたので、行きそびれた永井画廊の高木公史展へ。国内初登場とのことでしたが、この人光の使い方がうまいですね。国内の写実作家さんが霞んでしまうような出来でした。
風景画はあまり感心しませんでしたが、人物画が素晴らしい。特に目が合う正面を見据えた二枚並びの絵が良かった。普通はあの大きさで目が合うとどことなく圧迫感も感じるものですが、モデルさんとの感情の間合いがそのままゆったりと感じられる。こんな表現をされる作家さんは珍しいですね。鉛筆画も同じく人の感情が垣間見れる良い仕上がり。
価格も絵の大きさから言えば破格でしたが、これから人気が出るような気がします。次回の個展(があるのなら)もう手が届かない価格になってるのかも?買えば良かったかな〜。^^
ちょい早めに仕事を終えたので、行きそびれた永井画廊の高木公史展へ。国内初登場とのことでしたが、この人光の使い方がうまいですね。国内の写実作家さんが霞んでしまうような出来でした。
風景画はあまり感心しませんでしたが、人物画が素晴らしい。特に目が合う正面を見据えた二枚並びの絵が良かった。普通はあの大きさで目が合うとどことなく圧迫感も感じるものですが、モデルさんとの感情の間合いがそのままゆったりと感じられる。こんな表現をされる作家さんは珍しいですね。鉛筆画も同じく人の感情が垣間見れる良い仕上がり。
価格も絵の大きさから言えば破格でしたが、これから人気が出るような気がします。次回の個展(があるのなら)もう手が届かない価格になってるのかも?買えば良かったかな〜。^^
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